2009年04月25日
惑星植民地暴動鎮圧作戦Ⅰ必要なものはなにか
新しい開拓地である宇宙においてもし行政側と市民側の行き違いが修復不可能までに深刻化してしまった場合、暴徒が発生することが予測されます。
規模もさまざまですが、この考察では暴動に順位をつけてそれに対する行動がどのようなものであるかを見ていきたいと思います。
惑星植民地で酸素供給施設などの生活維持に必要な施設に対する不満がつのる場合など、大多数の市民が行動することが予測される状況があると通常の警察では人手や装備の面で鎮圧できない暴動が発生することも起こりえるでしょう。
その場合にはほかの部隊に応援を要請する必要があるために宇宙船がまず集められます。
そして次に惑星で戦闘ができる装備と訓練を受けた人員がその宇宙船で惑星植民地まで赴くことになります。
惑星で行動できる部隊といってもさまざまで、希薄な大気の下での重力の違いは直接に銃火器の弾道に影響し、惑星の環境、主に温度などが大きな制約要因になります。
ある程度の環境内でも取り扱えるだけの能力がある装備を環境によりいくつかの種類に分けて開発しておく必要があります。人員訓練の面でも高重力下や微小重力下における行動をはじめとしてさまざまな環境を想定した要員の育成が急務でしょう。
宇宙船は部隊の輸送に使用されるために大きな居住区間が必要です。ですが実用化されているならば冷凍睡眠などの技術も使用すべきです。代謝を抑えることで生活区間と生活物資の節約につながり、宇宙船運行の高効率化が望めます。乗船する側も長期の船旅を狭い空間で過ごすことから来る疲弊から逃れることができて利点です。
- by hoshik
- at 06:07