2009年07月26日
宇宙船に小型の彗星を使用してみる 宇宙母艦の可能性
宇宙を航行するロケットが着陸港を必要とする場合、着陸港を軌道で固定とした場合、相対速度を殺して接近する危険性があります。
しかし、もし速度を有る程度持つ船が母船となった場合、速度はあまり削がず、進行ベクトルを変更させるだけで収容できます。
彗星宇宙船が母船となった場合、宇宙を航行しつつロケットを収容、補給させる母船となりうる可能性があります。
水素は宇宙航行では有利な物質であり、酸素と化学合成させてつかえば噴射速度を稼ぎやすい物質なのです。
そのほかにも噴射させやすいので原子力推進の推進剤などにも使用できます。
そのため、彗星は燃料の宝庫となり、宇宙船の途中供給などにはうってつけなのです。
さらに大質量の彗星であれば、初期や進路変換に推力は必要になりますが、安定したプラットフォームとなるため、宇宙船を物理的にキャッチする器具を装着したり射出させる機器を装着してもそれほど彗星のベクトルの変化は起こらないでしょう。
グローブトロッター
- by hoshik
- at 20:50