2009年08月26日

宇宙での物流業務

 宇宙ではロケットしか輸送手段がないといっても過言ではありません。
 ロケットのほかにもソーラーセイルなどが存在しますがそれは太陽風を受けて前進するものであるので帆船のように風任せなのです。

 天体から物資を搬入搬出させるためにはまず天体の周回軌道上まで物資を上げなければいけません。重力が小さい天体であれば磁力で台車を動かして射出させるマスドライバーなどが有効とされます。
 それを宇宙タグボートでかき集めて物資集積ステーションに運び込むのです。ここには物資のみならずロケットの燃料などが大量に貯蔵される場所で無ければならず、ここからロケットが他天体まで出発するのです。
 ロケットには原子力エンジンが有効でしょう。推力、速度性能ともに化学反応型ロケットよりも高い性能が見込めます。実際のエンジンでは原子力発電所の要領で燃料を核分裂の熱量で温めて推進させる方法が現実的です。

 さてこの稼業が繁栄するには、安全性や宇宙進出の発展などがあげられます。宇宙にある程度の労働力や生活能力が存在しなければ物流は高コストになり普遍的な産業にならないでしょう。
 そこで原子力関連技術を宇宙に持ち込み、まずロケットを作成させると同時にロケットを支える施設を一気に建造させるのも重要です。これは民間よりも政府が動くことで短時間の利潤より未来への投資を行う感覚で行うべきでしょう。

 グルコサミン